家族教室
- すずろメンタルクリニックでは、発達障害のお子さまをもつご家族を対象に、知識を深めたり同じような悩みをお持ちのご家族同士の情報交換や交流を目的として、家族教室を定期的に行っています。
- 興味のある方は、お気軽に当院受付にてお問い合わせください。
場 所 | 当院カウンセリングルーム |
日 時 | 第3土曜日 14:00〜 |
対 象 | 当院に通院中のお子さまをもつご両親 |
参加費 | 無料 |
定 員 | 5名 |
プログラム
- ミニレクチャー(60分)
- グループワーク(60分)
ファシリテーター
- 北垣さやか 臨床心理士 大阪府スクールカウンセラー
- 松本綾夏 精神保健福祉士
募集終了
2017年度後期の開催内容
2017年11/18 | 発達障害ガイダンス・自己紹介・今後の予定について |
2017年12/16 | 注意欠如・多動性障害(ADHD)の特性 |
2018年 1/20 | 自閉スペクトラム症(ASD)の特性 |
2018年 2/17 | 発達性協調運動障害(DCD)の特性 |
2018年 3/17 | 発達段階それぞれの支援について |
2018年 4/21 | 福祉的支援(制度・社会資源の利用)について |
2017年度前期の開催内容
4月15日 | 発達障害ガイダンス・自己紹介・今後の予定について |
5月20日 | 注意欠如・多動性障害(ADHD)の特性 |
6月17日 | 自閉スペクトラム症(ASD)の特性 |
7月15日 | 発達性協調運動障害(DCD)の特性 |
8月19日 | 発達段階それぞれの支援について |
9月 2日 | 福祉的支援(制度・社会資源の利用)について |
第12回 家族教室『発達障害・疑似体験ワーク』のご案内
- 日時|2017年1月7日(土)10:00
- 対象|当院に通院している発達障害のお子さまをもつご両親
今回の家族教室では、保護者の方に、発達障害の疑似体験のワークをしていただきます。発達障害の子どたちが普段見ている世界は、どのような世界なのでしょうか?
ワークを通して、子どもたちへの理解を深めながら、子どもたちの支援について考えてみたいと思います。
第11回 家族教室『発達障害・疑似体験ワーク』のご案内
- 日時|2016年11月21日(月)16:00
- 対象|当院に通院している発達障害のお子さまをもつご両親
第10回 家族教室『不登校について』のご案内
- 日時|2016年10月15 日(土)10:00
- 対象|当院に通院している不登校のお子さまをもつご両親
今回は、不登校のお子さまをもつ保護者の方を対象として行います。
不登校が長引くと、学校とも疎遠になり、孤独を感じておられる保護者の方も少なくありません。普段なかなか話せないことでも、同じ立場の方同士なら、共感し合えることがたくさんあると思いますので、どうぞお気軽にご参加ください。
第9回 家族教室『発達障害について』のご案内
- 日時|2016年9月27日(火)16:00
- 対象|当院に通院している発達障害のお子さまをもつご両親
「どうしてこんなことするの?」「どうして怒られることばかりするの?」と、発達障害のお子さまをお持ちの保護者の方は、日々奮闘されていると思います。発達障害の子どもへの支援を考えるには、まず“発達障害について知ること”から始まります。
子どもたちの行動の背景が分かれば、普段の見方や接し方が少しずつ変わり、対応のポイントがつかめてきます。今回は、特に自閉症スペクトラム(ASD)とADHDの特性についてお話します。
ミニレクチャーのあとは、発達障害のお子さまを持つ保護者の方同士で、日々の困りごとについてお話する場をもうけます。「こんなこと聞きにくい」「他の保護者の方はどうしているの?」など、なかなか話しにくいことでも、同じ立場の方同士なら話しやすく、保護者の方同士の情報交換の場にもなります。
また、グループワークには臨床心理士と精神保健福祉士も入って、心理と福祉のそれぞれの視点から、みなさんと一緒に支援について考えていきます。どうぞお気軽にご参加ください。
第8回 家族教室『不登校について』のご案内
- 日時|2016年8月29 日(月)10:00
- 対象|当院に通院している不登校のお子さまをもつご両親
第7回 家族教室『発達障害の具体的な対応方法について』のご案内
- 日時|2016年8月6 日(土)14:00
- 対象|当院に通院している発達障害のお子さまをもつご両親
今回は、発達障害のお子さまを持つ保護者の方を対象にしたグループワークを行います。「こんなこと聞きにくい」「他の保護者の方はどうしているの?」など、なかなか話しにくいことでも、同じ立場の方同士なら話しやすく、保護者の方同士の情報交換の場にもなります。また、グループワークには臨床心理士と精神保健福祉士も入って、心理と福祉のそれぞれの視点から、みなさんと一緒に支援について考えていきます。どうぞお気軽にご参加ください。
第6回 家族教室『発達検査[WISC-Ⅳ]のみかたと活用法』のご案内
- 日時|2016年7月19 日(火)10:00
- 対象|当院に通院している発達障害のお子さまをもつご両親
(※お子さまの検査結果をグループワークで共有してもよい方)
今回は、発達検査[WISC-Ⅳ]のみかたと活用法についてお話します。発達検査を受けたものの、どのようにみればいいか分からない、日常生活でどのように活かせばいいのか分からない、という保護者の方はぜひご参加ください。
発達障害の特性はお子さんによってさまざまです。例えばADHDと診断されていても、自閉症スペクトラムの特性をあわせもっているお子さまもおられます。そのため、診断名の枠に当てはめようとし過ぎると、その子の特性が見えにくくなってしまうこともあります。
発達検査はお子さまそれぞれの特性を客観的に把握する手がかりとなり、支援を考える際に有効なヒントとなります。また、グループワークではお子さまの発達検査の結果や日常生活の様子などから、具体的な支援方法をみなさんと一緒に考えていこうと思います。
第5回 家族教室『発達検査[WISC-Ⅳ]のみかたと活用法』のご案内
- 日時|2016年6月14 日(火)16:00
- 対象|当院に通院している発達障害のお子さまをもつご両親
第4回 家族教室『発達障害(ASD)について』のご案内
- 日時|2016年5月17日(火)10:00
- 対象|当院に通院している発達障害(自閉症スペクトラム症)のお子さまをもつご両親
「どうしてこんなことするの?」「どうして怒られることばかりするの?」と、発達障害のお子さまをおもちの保護者の方は、日々奮闘されていると思います。
発達障害の子どもへの支援を考えるには、まず『発達障害について知ること』からはじまります。発達障害の特性を知ることで、子どもたちの行動の背景にあるメッセージが見えてきて、それが日々の接し方のヒントになります。
今回は、特に自閉症スペクトラム症(ASD)の子どもの脳の情報処理についてお話し、日々の支援方法のポイントについてお話ししていきます。
第3回 家族教室『発達障害(ADHD)について』のご案内
- 日時|2016年4月12日(火)16:00
- 対象|当院に通院している発達障害(ADHD)のお子さまをもつご両親
今回はADHDの特性を中心にお話をします。発達障害の子どもへの支援を考えるには、まず『発達障害について知ること』から始まります。
多動や衝動性の強いお子さんは『困った子』とのレッテルを貼られ、怒られる経験が多くなりがちです。適切なサポートが受けられずにいると、自信や意欲がなくなったり反抗的になったりする等『二次障害』へ発展する可能性もあります。子どもたちの行動の背景が分かれば、普段の見方や接し方が少しずつ変わり、対応のポイントがつかめてきます。
ミニレクチャーのあとは、ADHDのお子さまを持つ保護者の方同士で、日々の困りごとについてお話する場をもうけます。普段なかなか話せないことでも、同じ立場の方同士なら共感し合えることがたくさんあると思いますので、どうぞお気軽にご参加ください。
第2回 家族教室『発達障害(ADHD)について』のご案内
- 日時|2016年3月28日(月)16:00
- 対象|当院に通院している発達障害(ADHD)のお子さまをもつご両親
第1回 家族教室『発達障害(ASD)について』のご案内
- 日時|2016年2月8日(月)16:00
- 対象|当院に通院している発達障害(自閉症スペクトラム障害)のお子さまをもつご両親